HOME» ニュース»

広島観光のお土産に、ご当地ビール

仕込み水の一部に宮島・弥山原始林の水を使う「宮島ビール」

甘さが特徴という「宮島ビール」3月1日発売の瀬戸内のかんきつ類を使ったフルーツビール「ブラッドオレンジ」は、ラベルには広島県の地図があり、ご当地ビールとしてのお土産にもなりそう。JR広島駅構内やJR宮島口桟橋のキオスクで販売されています。

価格は1本600円。内容量は275ミリリットル。

宮島ビールは、6月6日、広島のお好み焼きに合わせて作った「お好み焼き専用ビール」の発売も開始していて、

お好み焼きの甘さに合うという専用ビールは、宮島ビール社長の有本茂樹さんが、東京でお好み焼きを食べながらビールを飲むと「普通のビールと一緒に飲むと、お好み焼きの味を壊しているような気がした」と思いお好み焼き専用ビールを作りたいと思ったのがきっかけだそう。

こちらも仕込み水の一部に宮島の弥山を水源とする井戸水を使い、熟成期間は通常よりも長い1カ月半。
お好み焼きの味わいを引き立てるため「麦芽が持つ自然な甘みを引き出し、炭酸とホップを控えめすることでまろやかな味にした」ということです。

宮島島内のお好み焼き店「ももちゃん」「くらわんか」「まとちゃん」や広島駅前の「ひろしまお好み物語駅前ひろば」などでも飲め、今後は広島県内のお好み焼き店にもおかれていくと思われます。

なんと、オンラインショッピングでも買えます。

宮島ビールホームページ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です