広島市内観光のおすすめコース

広島市江波山気象館で風速20メートルの風や雲の中を体験(江波山公園)


江波山公園は公園としては小さな普通の公園ですが、公園内の広島市江波山気象館は気象に関するふしぎを体験することができ楽しかったです。
まだ体験していない人がいれば、一度体験することをおすすめします。

江波島だった江波山

江波山(えばやま)はその昔、広島のデルタに点在していた島の一つの江波島でしたが、約400年前に毛利元就によって埋め立てされ陸続きとなりました。
それから江波島は江波山と改名され、からは今の江波山となり、明治時代に広島市の公園とされたようです。

江波山のえばやまざくら

江波山の桜は有名で、「えばやまざくら」と名前が付いているほどです。
広島市の桜の開花日については、江波山気象館の職員が開花を確認した日付が基になっているようです。

前置きはほどほどにして、江波山公園の紹介をします。

アクセス

まずアクセスは、車でもバスでも、市内電車でも行けますが、

車で広島駅から15分程度ですが駐車場も狭く25台程度なので、できれば公共交通機関のご利用が安心です。

広電バス(6号線)江波車庫行きの「江波トンネル北」停留所から徒歩約10分です。
※広島駅からだと、「紙屋町」で乗換えが必要です。

広電では広島駅より江波線に乗り終点の「江波」駅から徒歩約15分と江波電停から少し距離があるので、バスをおすすめします。

広島市江波山気象館

まず江波山公園に上ると目につくのが、広島市江波山気象館の立派な建物です。
広島市の重要有形文化財に指定された建物は、鉄筋コンクリート造りで、戦前の建物の特徴と新しいモダンなデザインを併せ持つ、建築技術的、そしてデザイン的にも大変優れているとのこと。

科学の不思議体験や気象体験ができる

その貴重な広島市江波山気象館では、ちょっと楽しいイベントや体験コーナーを設けています。
体験コーナーでは、風速20メートルの風や雲の中を体験できたり、雷の実験を体験することができます。

まさに気象館ならではの体験コーナーです。

その他には、科学の不思議に触れることができるコーナーや、「水のたび」と称して海から蒸発した水が雲となり雨となって地上に戻り、また海に帰っていく様子を映像でみることもできます。

このような科学のふしぎや体験は、お子さんなら興味あるはずなので、ご家族にはおすすめスポットです。
建物の屋上にも上がれるので、そこからは広島市内が一望できます。
入館料は大人100円で、中学生以下は無料となっているので、ぜひ一度体験してみてください。休館日毎週月曜(祝日を除く)となっています。

広島市江波山気象館を出ると、江波山公園が目の前です。
今回は訪れた時期は2月なので、その気配は全くなしですが、桜の季節では満開で迫力があるのでしょうが、

江波山公園で食事

江波山公園へ向けて短い階段を上がると、そこにはお食事処があるのかと思いきや、本格風のフレンチレストラン「シェ・ヤマライ」がありました。

お値段もそこそこ高級ではありましたが、店内はお客が多いく人気です。

電話082-294-1200で予約ができるので おそらく予約して来るの方が多いと思います。
定休日は火曜日
ランチ 12:00 – 14:30(ラストオーダー 14:00)
ディナー 17:30 – 22:00(ラストオーダー 21:00)
※日曜日は21:00まで(ラストオーダー20:00)

江波山公園での食事は、優雅にフレンチランチにするか、公園のベンチか気象館の屋上のベンチでお弁当のどちらかでしょうか。

参考ホームページ:http://www.ebayama.jp/

広島市内の中心部の比治山公園から、広島市内を一望してみよう


■市内が一望できるオアシス

広島市内の中心部にありながら自然や芸術とふれあうことができ、図書館で楽しい時間を過ごすことができる比治山公園。

比治山公園は、花見と紅葉狩りの時季以外は、実にのんびりと散歩ができ、心休まる場所でもあります。
午前中は近くの年配の人が車で乗り付けて比治山公園で集合し、気の合った仲間で散歩をする光景もよく目にします。

その比治山には様々な施設がありますが、意外に知られていなかったりします。

そんな比治山の魅力を少しでも皆さんにお伝えしたくご紹介します。

市内から車なら数分で行ける近場です。
広島の人も広島以外の人も是非一度比治山公園の楽しさを体感してください。


■比治山へのアクセス
場所は、広島駅から市内電車で約7分の位置にあり、広島で名物の川の一つ京橋川が比治山の西側に流れています。

時間に余裕があれば、広島駅から比治山まで川沿いを散策しながら歩くのもおすすめです。
天気の良い日は気持ちがいいです。

車であれば、比治山には無料の駐車場もあり、車を停めてゆっくりと比治山の中を散歩ができます。

比治山は標高70mと山としては高くなく南北に広い公園です。
どちらかというと丘というイメージですが、比治山に初めて来た人にはいろんな発見があり楽しめます。


■冒険心をくすぐる散策道
歩いていると、随所に展望台があるので広島市内を見渡すことができます。
昼間の景色と夜の景色は違って見えるので、どちらもおすすめです。

ただし、23時以降から翌朝の5時までは入れませんのでお気をつけください。


■広島市まんが図書館
時間に余裕がある人は、広島市まんが図書館があります。
まんが好きな人には堪らないことと思います。

初めての人はカウンターで「広島市立図書館共通貸出利用券」を発行してくれるので貸出しもできます。
比治山公園の木陰でのんびりとした時間を過ごしながらの読書もいいですね。


■広島市現代美術館
そして比治山公園には、日本を代表とした建築設計士の黒川紀章氏の作品としても貴重な広島市現代美術館があります。

古代ヨーロッパ風の広場と日本の蔵をイメージした外観は、逆に新鮮でもあり、まるで異次元の世界にでも降り立ったような感覚にさせられてしまいます。

美術館の周辺には現代アートの彫刻やオブジェなどが展示してあり、散策しながら作品を発見することができ、意外な風景に目を楽しませてくれることでしょう。(どちらも月曜日が休館)


■ショッピングモールとの連絡通路
比治山公園の東側にはショッピングモールがあり、食べ物や飲み物を買って比治山公園でゆったりと時間を過ごすことができます。
このショッピングモールと公園をつなぐ連絡通路がユニークです。

この連絡通路は「スカイウォーク」と称されており、公園散策や比治山公園内にある広島市現代美術館、そして広島市まんが図書館に来館する目的で利用する方を対象としているようです。

まるでショッピングモールがある街並みからゆったりとした自然の世界へと空間異動しているような感じです。

比治山公園に行った際には、このスカイウォークもおすすめなので、一度体験してみてください。
とにかくエスカレーターが長いです!

参考ホームページ
広島市現代美術館:https://www.hiroshima-moca.jp/
広島市まんが図書館:https://www.library.city.hiroshima.jp/manga/
比治山スカイウォーク:http://www.city.hiroshima.lg.jp/www/contents/1305683967421/index.html

芝そり広場など親子で楽しめ、ドッグランもある海田総合公園

老若男女楽しめる公園

海田総合公園は、その名のとおりスポーツや運動、そして草花の観賞やキャンプなど、小さなお子さんから年配の方までが幅広く利用できる総合公園です。

海田総合公園は広島市街地から少し東側に位置した海田町にあり、山間の自然環境を上手く活かした公園でもあります。

アクセス

海田総合公園へのアクセスは、車でお越しいただくか海田町内の循環バスが便利です。

駐車場は有料となり、普通自動車は一回のご利用が210円です。

海田総合公園の施設

公園の各施設としては、テニスコートや野球場といった競技としても活用できる本格的な設備や家族や仲間と一緒に多目的に活用できる多目的広場。
そして小さなお子さんが遊べる遊具広場など、スポーツや運動及びレジャー的に使える場所がいろいろとあります。

広島市の公園では珍しいドッグラン

私がそこでまず目に付いたのが、ドッグランがあること。

ドッグランを利用する場合は、海田総合公園ドッグラン登録証が必要なので、事前に管理事務所受付で手続きをしておけば利用できます。

ドッグランは、犬を放して自由に遊ばせることができる専用の広場ですが、広島市内及びその近郊の公園で専用の施設があるのは珍しいです。

多くの公園では犬と散歩がてら広場で放して遊ばす光景をよく目にしますが、人への危害の恐れは充分に考えられます。

専用の施設があると一般の人や特に子どもたちが遊んでいる場所と隔離されるので、飼い主の方にとっても犬を放して思いっきり遊ばせることができます。

これなら安心できますね。

童心に返れる芝そり

それからもう一つ、私が年甲斐も無くわくわくさせられたのは、斜面をソリですべることができる施設があるということ。


芝そり広場といって全長30mの天然の草斜面を、そりにまたがって一気に滑り降りることができる広場です。

これはとても爽快で大人でもけっこう楽しめます。童心に戻って遊べるのでおすすめです。

その他で施設では、ハーブ園やフルーツガーデンといった香りや木の実の観察が楽しめます。

またロックガーデンといって石庭をイメージした場所があり、落ち着いた雰囲気で時間を過ごすことができます。

天気の良い日に散策をしながら、いい香りに包まれ日常の生活とは違った時間の使い方をしてみるのもいいのではないでしょうか。

おすすめのポイント

海田総合公園は、スポーツや運動などはもちろんのこと、ちびっ子の遊び場や大人も一緒になって遊べる芝そりや、ゆっくりと落ち着ける場所など多彩に楽しむことができます。

園内には食堂もありますが、お弁当持参して家族みんなでお出かけしてみるのもいいですね。

海田総合公園は家族みんなが楽しめるイチオシの公園です。

参考ホームページ:http://www.kaita-park.jp/index.htm

広島湾に面した丘の横浜公園、展望台からの眺めは最高!

広島湾に面した丘の公園

横浜公園は、広島市街から東に向けて車で走ること30分の広島湾に面したところに位置し、小高い丘全体が公園になっています。

梅や桜の時季には、見事な花を咲かせ秋には燃えるような紅葉に訪れる人を魅了します。

横浜公園へのアクセスは

横浜公園へは、車・JR・バスそれぞれアクセス可能です。JRならJR呉線坂駅から徒歩20分です。

バスなら坂町循環バスでバス停「鯛尾」下車し徒歩2分のところ。

車は国道31号線から進入しますが、小さな表示板はあるものの少し分かりづらいかもしれないので、前もっとルートの確認をおすすめします。
駐車料金は200円です。

展望台からの眺めは最高

駐車場がある入り口から、整備された比較的緩やかな階段を上ること3分ほどで、まずは最初の広場に到着します。

そこからさらに展望台のある小高い場所には紅梅が咲いていました。

梅の香りが何とも言えずいい香りです。私は2月中旬に訪れたのですが、一週間ほど早かったかもしれません。
白梅はこれからという感じでした。

展望台からの眺めは最高です。
よく晴れた日でしたので広島湾が一望でき、近く金輪島や対岸の黄金山、そして宇品がよく見えました。
夕方の時間であれば、日の沈む夕景は絶景の一言です。

今回は当日のスケジュールの関係で午前中にしか撮影に訪れることができなかったのですが、次回は晴れた夕方の時間帯を狙って夕景を観にリベンジしたいと思っています。

意外にも歩くと広い横浜公園


そこから、周辺を散策すると以外にも横浜公園は広いのです。
上る前に見たときは広そうな公園ではないように見えましたが、実際に上って歩いてみると所々に見晴らし台があり、子どもが遊べる遊具まで設置してありました。

これなら小さなお子さん連れて来ても遊具で遊べるので、お子さんも退屈しないでしょう。
私は大人が楽しめる公園だと思っていましたが、そうでもないようです。

お弁当片手にゆっくりと楽しむことができそうです。

バードウォッチングも楽しめる

そして横浜公園は、野鳥観察ができそうです。メジロやホオジロ、モズやジョウビタキなど、野鳥愛好家にとっても楽しめそうな公園です。

双眼鏡やカメラを片手にバードウォッチングしてみてはいかがでしょう。
ちなみにメジロは横浜公園がある坂町内に広く生息するシンボルの鳥だそうです。

横浜公園は、公園としては広くはないですが、小高い丘の形状を上手く利用した散策が楽しい公園です。

展望台での見晴らしも最高ですし、家族でも楽しめる公園として選択肢の中に入れてみてはいかがでしょう。
晴れた日の横浜公園は、時間を忘れるくらい穏やかな気分にさせてくれますよ。

参考ホームページ:http://www.town.saka.lg.jp/cyousei_info/town/keikaku/21net/yokohama.html

広島港に隣接した原生林、元宇品公園

原生林豊かな公園

広島港に隣接したところに緑が茂った小山が見えます。
それが宇品島です。宇品島は陸続きのように見えますが、短い橋で繋がっているだけの独立した島です。

宇品島の西側半分以上が元宇品公園になります。

元宇品公園全体が原生林に覆われヤブツバキ、クロキ、クスノキなどの広葉照葉樹が豊かに茂り瀬戸内海国立公園に指定されています。

元宇品公園へのアクセス

無料の駐車場があるので車で行けますが、市内電車を利用する場合は広島市内から広島港行きに乗車し、元宇品口電停で下車すれば、歩いて30分です。

バスであれば広島駅新幹線口から無料シャトルバスが一日7便ほど運行しているので、時間さえ気にしなければシャトルバスを利用することをおすすめします。

有料のバスであれば、広島バスが5分から20分刻みの幅で広島駅出発の紙屋町経由で運行しています。

朝は7時から夜は21時までの範囲で運行しており、細かいスケジュールを組まれている人には便利でしょう。

バスに揺られてグランドプリンスホテル広島に着けば、目の前に見えてくるのは南に穏やかな瀬戸内海が一望でき、その反対側には自然豊かな元宇品公園が見えてきます。

宇品灯台

そこから元宇品公園に向け、らせん的なスロープの車道を歩いて上ると、10台から15台ほどの車が停められる駐車場が見えてきます。その駐車場の奥へと進むと下りられる階段があり、そこに宇品灯台があります。

宇品灯台は1950年に新設されて1971年に灯塔の改築にあわせて回転機械等が取り付けられて現在の形になったとのこと。
因みに光源に使われているのは、1895年フランス製の六等レンズで、今もなお美しい輝きを保っています。

広島港から出港する船や入港する船の安全を計るために宇品灯台は片時も休まず広島港への道しるべとして信頼に応えているわけですね。

海食崖

駐車場からは宇品灯台の外観は見えにくく、海岸園路から海岸へ下りて少し離れたところからだと宇品灯台の全貌がはっきりと見えます。

さらに海岸沿いには海食崖(かいしょくがい)が見られます。
海食崖とは海の波によって浸食されてできた崖です。
長い時間を経てできあがった壮大な自然のアートですね。


食事は
元宇品公園の東側のグランドプリンスホテル広島やレストランなどで食事ができますが、お弁当などを持参されるのであれば、事前に準備をすることをおすすめします。

潮の香りと小鳥のさえずりを耳にしながら、お弁当片手に散歩は気持ちが良いです。
せわしい生活から少しだけ抜け出せたような気持ちになれるのではないでしょうか。

私のおすすめの時間帯は夕方です。日が落ちる前後の夕景は、最高のロケーションです。これは一見の価値ですよ。

参考ホームページ:https://motoujina.jimdo.com/

広島競輪場で意外な発見!子供と過ごせるサイクルパークひろしま

宇品といえば広島港?広島競輪場で意外な発見!

宇品といえば、何を思い浮かべるでしょうか?
直ぐに思いつくのは海の玄関口である広島港ですが、広島港は広島に住んでいれば仕事やプライベートでよく利用する方も多施設。
広島から松山まで行く場合は、瀬戸内海汽船の高速船スーパージェットなら1時間10分ちょっとで着きますからとても便利です。

そして広島港以外にこの宇品には、いろいろと見所はあるのですが、その中でも広島競輪場での意外な情報を得たのでご紹介します。


実は、この広島競輪場では、小さなお子さんを対象とするちょっとしたイベントを定期的に開催しています。
私は仕事の関係で広島競輪の職員と話をする機会があり、そこで初めて知ったのですが、まさか競輪場で?と思ったほどです。

広島競輪場でファミリー向け施設?

競輪場の中の一画で「サイクルパークひろしま」というファミリー向け施設を設けているということなのですが、競輪場といえば大人が楽しむ場所?といった想像しかありませんでしたが、大変興味深いので取材してきました。

場所は広島港の東側に位置し、高速3号線の宇品IC手前にあります。広電市内電車だと電停「海岸通」から歩いて5分の場所で、車であれば1297台分の無料駐車場を完備しているので、満車で入れないことはないでしょう。

競輪場といえば自転車レースですが、土日祝では入場無料(レースが開催されている日は大人だけ入場料50円です)で、常設の遊具やキックバイクで遊ぶことができます。

営業時間は10時から15時30分なので、天気の良い日はお弁当を持って行けば半日ゆっくりお子さんと遊べますね。

半日子どもと遊べるサイクルパーク広島

サイクルパークひろしまでは、定期的に「キックバイク大会」や「補助輪卒業教室」などお子様向けのイベントを開催しています。またお子さんたちと工作できるワークショップもあるので、家族で楽しく時間を過ごすことができそうです。

サイクルパークひろしまでは、地元の人たちとの交流を深めるとともに、自転車を身近な乗り物として接してもらい、安全で安心して子供たちに乗ってもらうことを推進しているようです。

■最後に
私自身、この施設を関係者から教えてもらわなかったら知らなかった場所です。

今では徐々に地元の方たちに知名度が上がってきたようですが、まだまだご存じない方も多いはずです。
こんな身近な場所にちょっとした遊べる場所があったとは驚きですね。

常設のキックバイクや遊具があるので、行くところに困ったときは一度ご利用してみてはいかがでしょうか。
特に自転車が不得意な小さなお子さんをお持ちの方は、是非ともおすすめします。

参考ホームページ:http://hiroshima-keirin.com/cycle-park/

子供から大人まで満足の憩いの場所、広島港(宇品)近辺

海の玄関・広島港(宇品港)の歴史

広島港は、広島城築城に伴い水陸の玄関口整備(天正17年1589年)のために、船着き場運河を建設したことから始まっています。

かつて(明治27年~昭和20年)まで、軍都廣島を支えた海の玄関です。

この港から陸の玄関までを繋ぐために、国鉄は宇品線を走らせました。(現在は廃止)

宇品港から広島駅0番ホームを往来する汽車は、軍需物資や軍人さん、そして民間人も利用していました。

昭和初期には学生が遠泳訓練を行っていたりもしたそうです。

海の玄関から出る船は、悲しい歴史ですが若き少年兵、青年兵を乗せて、最前線へと送り出した歴史があります。

『宇品港』と指定されたのは大正11年(1922年埋立法によるもの)のことですが、この約10年後の昭和7年(1932年)には、港域拡張を行い『広島港』と改称されました。

昭和23年頃から貿易港として開港指定を受け、『広島港』は新たな歴史を歩むことになりました。『広島港』復興の歩みの一歩です。

黄金山から見た広島港の夜景

平成元年には『広島港開港100周年』を迎え、来年には130周年が目前と迫っています。
『広島港』とその周辺は、大きく整備されて現在も進行形となっています。

かつて海側はすべて軍用工場であり、港も軍用港となり、開港100周年を迎えるまでは、この一帯の開発など表に出たことはありませんでしたが、平成元年の開港100周年を機に、県議・市議でも話し合われ、企業や市民からの声も高まりまして、戦後の復興から初めて大きな開発へと動き出しました。

かつては1万トンバースが主流で栄えた港ですが、現在はこれ以上の拡張が困難となり、周辺の五日市港や廿日市港を整備し、海外の大型客船はこちらを利用するようになっています。

しかし、広島港は市民に愛され四国や周辺の島々と繋がる港として現在も賑わっています。


宇品御幸2丁目には広島港を含めての歴史に触れられる『広島市歴史郷土資料館』があります。
以下にリンクをご紹介しますので、赤レンガ(被爆建物)の資料館へ足を運ばれてみるのもよいと思います。
お子様からご高齢の方まで、一緒に見るにはおすすめの場所です。

広島市歴史郷土資料館
http://www.cf.city.hiroshima.jp/kyodo/html/00top/topfrm.htm

広島港(宇品)界隈の観光とイベント

広島の海側が発展
平成元年を堺に、大きく変化を遂げてきている宇品・広島港界隈です。

リゾート&ビジネスの宿泊施設『広島グランドプリンスホテル』

それまでなかったリゾート&ビジネスの宿泊施設『広島グランドプリンスホテル』が元宇品にできると、人の流れに変化ができました。

かつては瀬戸内国立公園として賑わい、海水浴や水族館があった地域ですが、昭和40年代から50年代は日本の大きな岐路でもあり、ここ広島の宇品にも影響していました。

そのためファミリーリゾートとしての側面は消えてしまい、いつの日か心霊スポット的な噂が拡がり、かつて結核を患った方の療養施設があったことからも、あまり良い評判とならなくなりました。

しかし『広島グランドプリンスホテル』の進出は、広島シーサイドを大きく見直すきっかけとなり、変貌していきました。

グランドプリンス1階ロビー。
吹き抜けになっていて、イベントステージとして使用され、季節によって展示が変わります。
グランドプリンスの庭園。ギリシャの地中海を思わせる演出がされています。

宮島行の桟橋。宮島観光でも紹介しましたが、グランドプリンスほてるからもからも宮島行の船があり、ここから宮島観光ができます。

1階レストランポルトのランチバイキング。
窓外の景観も美しい人気のランチで、地元広島の人たちにも好まれています。
写真はデザート一部とお正月のメニューで、ビーフシチューやラーメンになっていますが、実際は、かなり種類豊富です。

洋風から和食までシェフのレパートリーも幅広く、2,600円で心もお腹も満たされます。
クリスマスやお正月には、上質のステーキやローストビーフが特別に提供されるなど、季節ごとに内容が変わるランチは予約された方が確実です。(大人2,600円小学生1,030円4歳以上幼児は550円となっている)

広島みなと公園、市民の憩いの場


広島港に隣接する『広島みなと公園』は、普段から市民の憩いの場となっています。
家族連れでも、ここで羽を伸ばすことができる広々とした公園で、イベントもよく開催されています。

お腹が空いても、隣の広島港で食事をすることもでき、少し歩いて信号を渡ると、ファミリー向けの飲食店が軒を連ねています。

夏は暑いのでお勧めできませんが、お弁当を持ってちょっとピクニック気分も味わえます。

広島みなと公園の駐車場は、1時間まで無料です。以降30分毎に100円で24時間の最大で1,000円です。広島市内としては、かなり安い駐車料金といえます。
広島グランドプリンスホテルhttp://www.princehotels.co.jp/hiroshima/

広島みなと夢花火大会


毎年7月には、広島みなと夢花火大会も開催されます。
宮島水中花火大会に次いで、人気の広島みなと夢花火大会ですが、毎年相当な来場者です。

広島港の1万トンバースで開催されていますが、車での来場は難しいため、観光でこの時期に訪れる場合は、広島グランドプリンスホテルに宿泊をされると、花火大会をホテルから観ることができます。

ただし、宿泊されないけれどもレストランから観たいという方も多いため、混み合うことは覚悟となります。

小型船舶などで海上から観ることも規制されています。広範囲な規制区域があるため、早めに現地に足を運び、その日は広島港界隈で過ごすようにするしかなさそうです。
詳しい花火大会の情報は、下記リンクをご覧ください。

2017広島みなと夢花火大会➡http://www.minato-yumehanabi.com/index.html
ひろしまみなとマルシェ➡http://hm-marche.net

宇品波止場公園界隈

広島みなと公園より東へ向かうと宇品波止場公園があります。この辺りは、お洒落な雑貨やインテリア、家具、カフェ、ベーカリーなどがある海辺のお洒落なスポットです。
ちょっと北欧ムードもある素敵なところです。

お散歩して疲れたらお茶を飲んで海を眺めて休む。お腹がすいたら、軽くお食事したりパンを買って食べたり。誰もが寛いで楽しめる場所になっています。

波止場公園からは、時折大きな外国客船を見ることができます。

大きいとは言え、外国客船では小型のものになるのですが、それでも大きい。


写真ははオーストラリアから寄港の大型客船。
実際目の当たりにすると高級マンションが海上を移動しているように見えるほどの豪華なものです。

この広島港界隈だけでも1日楽しめそうです。


フレックスギャラリー(インテリア雑貨の駐車場。店舗向にある)
店舗。店舗裏の遊歩道。(アクタス店舗裏)写真に写る三角のタワーが波止場公園。フレックスギャラリーもアクタスも、店舗内にカフェがあり、アクタス内には人気のパン屋さんアリンコベーカリーもあります。ちょっと小腹が空いたらパン屋さんでお腹を満たすこともできます。

ベイサイドビーチ坂

広島市ではないのですが、㈱ひろしま港湾管理センターの管理・運営にある安芸郡坂町
のベイサイドビーチ坂は、その顕著な例と言えます。

元々、海水浴場として賑わった場所ですが、シーサイドタウンとして広島市内からの集客を考え、町の活性化につながりました。

広島市内から一番近い海水浴場として毎年賑わっています。

ベイサイドビーチ坂➡http://www.h-port.co.jp/jigyou_park_saka.html

広島南部教会

港からは少し離れますが、広島港から電車(どの方面でもよい)宇品2丁目電停をめざし、電停からは120メートルですが、広島港からの所用時間は15分程度です。
広島南部教会が電車通り沿いに見えてきます。

現在の建物は、戦後昭和28年(1953年)に復興された日本キリスト教団広島南部教会です。
その歴史は昭和4年(1929年)に遡ります。かつての雑魚場町(現・国泰寺や千田町界隈)に創立されました。

同時に、それまで広島女学校(現・広島女学院)の第二付属幼稚園としてあったフレーザー幼稚園が、付属幼稚園となりました。しかし、4年後には漏電による火災を受けて建て直し、創立から10年後には道路拡張工事のために南竹屋町へ移転することになりました。そして被爆からしばらく時間を要したものの幼稚園と共に、宇品御幸で新たな歴史を刻み、教会は創立から今年平成29年で88周年を迎えています。

幼稚園においては、平成29年で112周年となりました。趣ある建物を見学するだけでも価値あるレアな観光スポットです。

幼稚園は、明治29年(1896年)のアテネ五輪に創設されました。当時は無料幼稚園として出発されたようです。どちらも歴史あるスポットです。
詳細は、下記のリンクからご覧くださいませ。南部教会の駐車場は約10台と少ないため、サイトの連絡先より礼拝や見学などはお問い合わせの上、お尋ねください。

広島南部教会場所と連絡先http://ww36.tiki.ne.jp/~hironanbukir/sub2.html
フレーザー幼稚園の歩みhttp://www.fraser.ro

宇品2丁目で下車したら『麺処やのや』

南部教会へ行かれるなら、広島のこのラーメン屋さんへ立ち寄ってみてください。
宇品2丁目電停下車35メートル、『麺処やのや』さん、というラーメン屋さんがあります。

徒歩すぐの距離ですが少し分かりづらいかもしれませんが、電車通りに添って広島港方面を背に左手にあります。

ここは広島ラーメンとは違いますが、港町宇品にピッタリあう鶏白湯と煮干し鶏つけそばのお店です。
鶏白湯と言っても、白と黒があります。
黒は、黒マー油がコラボされています。また海老鶏白湯もあります。

こちらは海老の出汁がブレンドされた鶏白湯で、一味違った風味です。
煮干し鶏つけそばは、さっぱり煮干しスープで、食欲のない人もつるっと食べられます。まぜ麺もメニューに登場している『麺処やのや』さんは、ラーメン通の中でも「本当に美味しい!」と、話題です。ぜひ立ち寄ってみて下さい。

お店情報
麺処やのや 住所:広島市南区宇品御幸2丁目11-3 (広島電鉄宇品2丁目から35m)
電話:082-569-7530 日曜日は14時半からの営業のみ。
通常は昼11時~14時まで、夜は18時~21時まで営業。

平和記念公園を一望できる”おりずるタワー”は子供とも楽しめ、お土産も充実

『私たちの願い~人間の強さと優しい未来を感じる場所~』をコンセプトに、平成28年にオープンした『HIROSHIMA ORIZURU TOWER』。

広島電鉄(宮島線・江波線)に乗車。「原爆ドーム前駅」で下車すると、原爆ドームのすぐ近くにあるのが「おりづるタワー」です。

初めて聴かれる方も多いと思います。
広島市民でも、訪れた人まだ多くありませんが、日ごとに来場者は増えています。

1階は、お土産物やカフェなどがあります。カープグッズも置いてあります。

ここだけでも楽しめる場所ですが、ぜひタワー最上階のひろしまの丘へ行ってみてください。

眼前に広がる景色がヒロシマです。
原爆ドーム、相生橋
元安川、平和公園、そして厳島神社が見えてきます。

かつてグランドゼロとなったヒロシマの今は、どのように映りますか?

そしてどんな未来が見えてきますか?
そんな問いかけをされているように感じる場所です。


夏の暑い日も心地よい風が吹き抜け、
冬の寒い日も寒風だけではなく、人が生きている平和を温かく肌身で感じられます。

握手カフェ
テイクアウト専用のカフェ「握手カフェ -WIND SIDE」があるので、こちらで購入したドリンクや軽食・スイーツを持ち込むことが出来ます。

12階では折り鶴を折って、折り鶴の壁から飛ばすことが出来ます。
その他、子どもが楽しめる体験ができます。
近未来な体験アトラクションを楽しめるので、子供と一緒に行く方も多くいます。

折り鶴広場には、多言語で折り方のレクチャーシートがありますので、その通りに鶴を折ってみましょう。
折り紙が苦手でも、折鶴を折ることができます。

そして、折鶴の壁から平和への想いを飛ばし、折鶴の壁を完成させていきましょう。

折鶴の壁から折鶴を飛ばすと、くるくると回りながら落ちていきます。
キレイに折れていると、キレイに舞ってくれるとか…。

グリーンの●の中に飛ばした折鶴が見えます。
この積み重なった折鶴は恒久平和への願い、想いの詰まった鶴です。

この願いで外壁アートが出来上がっていきます。
写真は平成29年8月5日の折鶴の壁です。18万羽がここにいます。

おりづるタワーのスロープは、お子様と12階から散歩して降りるのも苦痛ではないくらいの緩やかなスロープです。

スロープには1階ごとに区切られているものの、滑り台もあります。
結構スピードが出るので、子供も喜びます。

夕暮れ時は、キャンドルが幻想的です。
カップルでも楽しめる散歩道です。

入場にはチケットが必要ですが、当日は再入場が可能です。

チケット売り上げの一部は、原爆ドームの保存事業基金及び、広島市平和推進事業へ寄付されます。

営業時間
※貸切りのイベントなどで営業時間が変更人る場合があります。
※12月30日、31日は休館

展望台・物産館
通常 営業時間
10:00~19:00
7・8月 営業時間
9:00~20:00

1階、握手カフェ
通常 営業時間
10:00~21:00
(L.O.20:30)
※日曜日(連休の場合は最終日)は、営業時間が19:00(L.O18:30)までとなります。
7・8月 営業時間
9:00~21:00
(L.O.20:30)
※日曜日(連休の場合は最終日)は、営業時間が20:00(L.O19:30)までとなります。

広島市内で大人も子供も楽しめるスポット、マリーナホップ

家族で楽しめるマリーナホップ

 2005年に広島をシーサイドから見直そうと、県が51%出資してオープンしたマリーナホップも、早12年が経過しました。
 マリーナホップは、広島市西区観音新町という場所に位置します。
かつて、このエリアには広島西飛行場があり、三菱重工の町として栄えていましたが、
三菱重工と広島県の自動車試験場、広島県自動車学校、山陽学園(私立高校)しかなく、一番奥も自動車試験場でドン詰まりという道で、この場所は広島市内でありながらも、交通の利便性の悪い場所です。

マリーナホップができてからは、海までが開かれた開放感あるエリアに生まれ変わりました。
この間、幾度とない苦節を超えつつ、年々見直しが進み、その度に進化しつつある施設です。

2017年6月には、マリーナホップ水族館もオープンして、飲食店エリアの一新、子どもエリアの拡張と充実を図り、客層の幅が広がっているマリーナホップです。

その魅力を、ご紹介したいと思います。

マリーナホップへのアクセス

ほとんどの方が車で訪れる場所なので、旅行の場合はどうやっていくのがよいのか、広島市民でも知らない方がほとんどです。

 ですが、ご安心ください。とってもリーズナブルに移動できます。

広島市内からバスが出ています。
広島駅からであれば、南口のバス乗り場から広電バス(グリーンのボーダーバス)3号線で、約40分。(260円)

また、このバスは本通りからも乗ることができます。広島市内の中心部エリアの本通りからだと250円です。

横川駅からは、広電バス8号線に乗り約30分の乗車です。(250円。但し、日曜祝日は運休です)

 車での移動は、マリーナホップとナビゲーションに入れて検索をかけて下さい。

駐車場は無料です。かなり広い駐車場を完備していますので、混み合う日も大丈夫です。
少し離れますが、臨時駐車場も用意されています。

マリーナホップには子どもが楽しめ、大人が憩えるスポットがいっぱい

 マリーナホップには、子どもが楽しめ、大人が憩える場所がいっぱいあります。

ドッグカフェもあり、ミニサイズですが、ドッグランもあります。暑い夏も、寒い冬も癒される仕掛けもあり、一年を通じて楽しめる場所です。

お買い物、お食事、レジャー…。
家族はもちろん、お友達とも、恋人とも楽しめて、楽しい時間を過ごせそうです。

特に小さなお子様が、とっても楽しめるミニ遊園地や遊戯場、室内遊技施設、ゲームコーナー、中高生が楽しめるオートスポーツエリアに、ゲーム施設。

大人も子どもも、地味に楽しく過ごせます。

敷地内には、住宅展示場もありますので、イベントなどされていることも多いので、気軽にご来場ください。

また、ミニ四駆のレースが行われたり、イベントも盛りだくさんですので、詳細はマリーナホップのホームページから確認しておくと、楽しみは倍増すること間違いなしです。

 お土産は、施設内水族館隣接のコンビニエンスストアで、広島のお土産はもちろん、ここでしか手に入らない、赤いイルカのぬいぐるみなど、水族館のお土産も購入できたりします。

店内にはイートインコーナーもあり、リーズナブルで質も落ちてない、軽食をいただくことができます。

施設内、けん玉ショップには、珍しいけん玉や飾っておきたくなるけん玉まで販売されているので、旅した時はチラッとチェックしましょう。

マリーナホップHP→http://www.marinahop.com

マリホ水族館

2017年6月、大人向けのマリホ水族館がオープン!

 マリーナホップが大きな進化の一歩を踏み出したといえるのが、2017年6月にオープンした、マリホ水族館です。
日本唯一の水族館プロデューサー中村元氏のプロデュースによって誕生した、大人向けの水族館は、オープンから徐々に来場者を増やし、子どもたちにも喜ばれてしまっている水族館です。

テーマは、『「生きている水塊」躍動的で潤いのある水中世界と、そこに生きる命たちの鼓動を通じて、心に癒しと安らぎを与え、地球の調和を共感する水族館』なのだそうです。

 その通り、大人は主に癒しと安らぎを感じて、子どもたちは命の鼓動を感じているようです。

水族館は小さい水族館ですから、駆け足なら5分で周れますが、実際はじっくり観る方も多く、1時間や2時間という人もいらっしゃいます。

大人は、年間パスを購入する方も多く、仕事帰りなどにフラッと立ち寄る方は、そこで2時間癒されるのだそうです。

外から見るとこれだけ?と思ってしまうミニサイズ水族館ですが、しっかり中は見応えあり、幻想的な水中世界を堪能できます。

大人向けといえども、小さなお子さんまで楽しめる仕組みが、
さすが中村マジックなのでしょうか。

広島市内のシーサイドに、こんな素敵なスポットが誕生し、夏の間は並んで入るほどですが、旅で訪れたならばちょっと疲れをとる一時になると思います。
またペットもケージに入っていれば、一緒に中に入ることができます。

出口は、ペット同伴の場合は入口から退出となるので、ご確認ください。

入場料は大人900円、小中高500円、幼児300円、シニア800円になっています。(いずれも、当日チケット)詳しくはホームページでご確認ください。

広島市内で唯一、気軽に楽しめる水族館です。
広島を旅したら、マリーナホップへぜひ行ってみましょう。

マリホ水族館HP→http://mariho-aquarium.com

海賊船「海王」に乗って、宮島までクルージング


 土、日、祝日のみの運行になりますが、実はマリーナホップから宮島まで海賊船でクルージングできてしまうのも、マリーナホップの魅力です。

この海王は、ペットも乗船できる船で、見た目も海賊船。さらに船内で宝探しも行っています。(子ども向け100円、大人向け300円)

一日3便の運航ですが、ワクワクしてしまう海賊船デザイン、そして船内のアトラクションをマリーナホップから宮島までのクルージングで体験するのも、旅の想い出になりそうです。

ペットの同伴については、ホームページの注意事項を確認してご乗船ください。
リードを外したり、伸ばしたりしないように、またゲージがある方は、ゲージを利用するなど、ペットが誤って海へ落ちないようになど、十分な配慮をする必要があります。

楽しい旅の想い出づくりには、ちょっとした注意と配慮も大切ですね。

 海王は、サンセットクルーズやナイトクルーズを運航することもありますが、その場合は前日までの予約が必要で、広島湾のクルーズとなります。(詳細はホームページで)
 ※宮島行へは、高速船もあります

海賊船「海王」HP→https://www.mariho-miyajima.com/海賊船海王/

子どもも楽しめる広島城ツアー

広島城について

広島城
 広島にお城があるということを、知らない方も多いようですが、
広島城は広島市中央公園内にあり、広島城全域が広島城址公園となっています。

広島という名称は戦国時代末期の天正17年(1589年)、当時の大名である毛利輝元が築城に際して命名したと言われています。
また、鯉城(りじょう)ともいわれ、広島東洋カープの、名前も鯉城が由来になっているということです。

原爆投下後に復元された広島城

現在の広島城は、原爆投下後(昭和33年1958年)に復元されたものです。

もちろん復元は一部のみですが、この道のりも容易なことではありませんでした。

広島の復興は胡神社と胡講から始まり、ランドマークの広島城へと繋がりました。
当時の人々の『なにくそ!負けんで!』というスピリットによるものです。

こうして広島は、広島市内全体がグランドゼロのような状態と化した場所から、復興し、新たな街づくりが始まりました。

 戦前広島城は、軍都の司令部として機能していて、広島城の敷地は現在よりも広く、病院や軍の施設が設けられ、戦勝記念碑も存在していました。

戦後は、そうしたものは復興させることなく、純然たる広島城の復興のみ力が注がれました。

広島の古の時を刻む城は、かつて軍司令部でありましたが長い間、その指令室は公開されることはありませんでした。
現在は、地下指令室が公開されています。

明治天皇がお越しになった時期、一時は日本の首都となった廣島に触れてみてはいかがでしょうか。

その築城についても『概要の名称と歴史』を、お読みください。
簡単に説明しています。

広島城の詳しい歴史などについては、広島城のホームページ『広島城と歴史』をご参考ください。
広島城HPはこちら➡http://www.rijo-castle.jp/RIJO_HP/contents/01_home/01_top/01_index.html

原爆投下前の広島城の絵葉書

(この下の3枚の写真はご依頼を受けてもこちらで転載の許可を出せません。)

大正時代から昭和初期と思われるカラーの絵葉書。


広島大本営絵葉書(年代不明)。広島第五師団司令部で、かつて明治天皇が指揮をとられた場所、現在は大本営跡しかみることができない。

日露戦争の戦勝記念碑絵葉書。
広島城内の西練兵場(現・そごうデパート、NTTクレドビル、メルパルクが建つ場所)辺りにあったという。

子どもも楽しめる広島城ツアー


地味に存在感のある広島城は、意外と楽しめると評判です。
別名は鯉城とも呼ばれるお城のお濠には、鯉が泳いでいます。
(リーフレット記載より「一説には、この附近一体が己斐浦と呼ばれ、己斐の音が鯉と通じることから呼ばれるようになった」と言われています)
観覧料
大人:360円
小人(小中高校生:180円)
開館時間:9:00~18:00(入館は閉館の30分前まで)
※12月1日から2月末日までの平日は9:00~17:00(入館は閉館の30分前まで)
※日・祝、4月末~5月5日や8月のお盆時期などは9:00~19:00(入館は閉館の30分前まで)

休館日:年末年始(12月29日~1月2日)
場所 広島市中区基町21番1号

広島城の見どころ

国宝級天守閣は、原爆によって吹き飛びましたが復元されていて、小さくても見応えがあり、復元された大天守は歴史博物館になっています。
広島城の中は資料が豊富で、歴史好きにはたまらないようです。

二の丸は無料で櫓を見学できます。天守閣は有料です。
ただし、天守閣については、階段のみの利用となるため、残念ながらベビーカー、車いすでの見学は困難です。

また、売店の日本酒ソフトクリームも人気です。

またぜひ見ていただきたいのは、爆心地から740mの距離でありながら、灰にならなかったユーカリの樹が今も現役で存在しています。

被爆樹木として奇跡的に残ったユーカリの樹に会い、縁起を担いでみましょう。
広島城お隣は、靖国神社です。洗練された境内とその空気感を、体験なさってみてください。

広島で安芸ひろしま武将隊に会える

 敷地内のみの観光でも、ご心配いりません。安芸戦国武将隊と会えるかもしれません。

凛とした演武、颯爽と練り歩く姿。時を超えて武将たちと出会っている感覚になる一時、広島城をさらに楽しめるエンターテイメントです。

イケメン武将隊と記念撮影もできたりしますので、スケジュールやイベントをチェックして、足を運んでみてください。

安芸ひろしま武将隊➡http://hiroshima-samurai.jp
広島城公式HP➡http://www.rijo-castle.jp/index.html

広島城への行き方

広島城へは平和公園からの観光などと連携して、徒歩が便利です。
(原爆ドームや市街からだと歩いても公共の乗り物を使ってもそれほど時間は変わりません。)
広島駅からバスで合同庁舎前から徒歩10分
縮景園から徒歩10分程度
広島バスセンターからは、徒歩10分の距離です。
広島電鉄の紙屋町西、東、いずれの下車でも徒歩12分ほどです。

広島バスセンター、紙屋町西電停からは、広島そごう、AQAシティ、そごう新館、パセーラ(リーガロイヤルホテル)前を通過して、ひろしま美術館の辺りから地下道へ入ります。
広島城は見えていますので、道に迷うことはありません。

紙屋町東電停側からは、県庁方面に向かって歩きます。
広島市民病院、中央テニスコートを右手にみながら、道路沿いの道を歩き、広島城へ向かって信号を渡ります。

どちらも複雑な道ではありませんので、スムーズに行けると思われます。
また縮景園方面からは、縮景園から県立美術館前の白島線まで出てグランドタワー方面にわたります。
そのまま広島簡易裁判所方面へまっすぐ歩きます。
広島城東のT字交差点に出ます。
池田隼人像が迎えてくれるでしょう。 このルートでも、徒歩10分程度となります。

最寄りの広島中央駐車場(地下)を利用して天守閣に入場した場合は30分駐車料金サービス券がもらえます。
詳しくは広島城ホームページ


大きな地図で見る広島城の歴史