原爆投下から約二ヶ月後の1945年10月5日広島の様子が大きなパネルで展示されています。
原爆投下直後の広島市内の様子です。
爆心地中心の地表の温度は3千度から4千度になり、衝撃波と爆風により建物は崩壊したため、2キロ圏内の建物は全壊・全焼したと書いてあります。
こちらが原爆投下前の市内の様子です。
上が、被爆前の、下が被爆直後の現在の平和記念公園になっている地域周辺の様子です。
こちらは原爆投下当日の写真です。
この写真に写っている方が、後にこれは私ですと名乗り出て、被爆者に対する偏見により色々と辛い目にあったと言うニュースを見た記憶があります。