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尾道観光での食べ物、ディーナー編

今日も1日お疲れ様でした。楽しく観光してまわった日の最後は、おいしい食事でしめましょう。

たまがんぞう

尾道の居酒屋、たまがんぞう

尾道水道の夜景が見える、海岸通り沿いの居酒屋。レトロな雰囲気の、4階建ての建物です。ちなみに「たまがんぞう」とは「でべら」の正式名称。「でべら」に慣れ親しんだ尾道の人でさえ、「たまがんぞう」という呼び方を知らない人が多いそうです。

お店に入って目に飛び込んでくるのが生簀。タイやあなごが泳いでいます。
メニューには地元で獲れた魚をふんだんに使った料理がズラリと並びます。

正統派のお刺身から一捻り加えた変わり種まで種類が豊富。また、使用する魚介類もアジなどのメジャーなものから珍味・ナマコまで幅広く扱っています。仕入れ状況次第でメニューは多少変わります。
魚料理と並んで見逃せないのが、野菜を使ったメニュー。毎日のように地元尾道の農家から届く新鮮なものを使用しています。
お酒もバランスよく揃い、特に日本酒はテーマを持って揃えています。メニュー表には載せていないものもあるので、気になったものがあればスタッフに問い合わせてみましょう。
週末に行こうという場合は宴会などで混みあう可能性があるため、電話での予約をオススメします。

「たまがんぞう」は日・祝限定でランチも用意しています。
名物はあなごを使ったひつまぶし。ひつまぶしは名古屋発祥の、本来はうなぎを使った料理です。刻んだうなぎをご飯にのせ、薬味とお出汁をかけてお茶漬けの要領でいただくにのですが、「たまがんぞう」ではそのうなぎを瀬戸内特産のあなごに替えて作っています。そちらもぜひチェックしてみてください。

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