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宮島観光、カキ、穴子、もみじまんじゅうを味わう

宮島観光は四季折々の美しさが味わえる処です。
ゆったりとした日常を忘れたひと時を、宮島観光で味わうなかで食事は重要です。

焼きガキ宮島と言えば、美味しい食事も自慢です。
海のミルクと言われているのが、そう牡蠣。
冬には極上の旨みを味わう事が出来ます。
定番のカキフライは勿論、厳島神社に向かう参道では夏場でもそのままダイナミックに焼いた逸品「焼きガキ」を食べることができます。
広島市内では、夏場は牡蠣を扱わないお店が多いのでここは見逃してはいけません。

土手鍋など産地ならではの料理を堪能する事も出来ますよ。

また広島と言えば思いつくのが、お好み焼きですが、宮島でも食べることができます。
広島風はしっかりと中華麺を入れるのが拘り。
好みに合わせて、チーズなどのトッピングを楽しむ事が出来ます。

熱々のうちにソースとマヨネーズを付けて味わうのは、まさに極上の幸せ。
お店によって、様々な味が楽しめるので、時間がある方は梯子を楽しむ事もお勧めです。

DSC00208そして、隠れた逸品が、あなごめし。
丼に大量に載ったあなごは、宮島ならでは、今回の旅行で紹介しているのは山代屋さんですが、穴子飯を扱うお店は多くあります。宮島、宮島口で穴子めしを扱うお店を紹介しています

熱々の内に頬張ると、スタミナ満点。
旅の疲れも吹き飛ぶ美味しさです。

また宮島土産と言えば、もみじ饅頭が有りますよね。
もみじ饅頭は、広島土産としても定番ですが、宮島の紅葉谷公園の紅葉をヒントに岩惣の女将の依頼を受けた高津堂で作られたもの。
高津堂への行き方は宮島でおすすめのお土産をご覧下さい。
元祖もみじ饅頭
以前は濾し餡とつぶ餡しかありませんでしたが、今は色々なクリームが入った物も売られています。

揚げもみじ

今は揚げもみじ饅頭も広島駅でも売られるようになりましたが、宮島以外では広島駅でしか見かけませんので、ここで食べておく事をおすすめしておきます。

宮島桟橋付近にあるみ、宮島伝統産業会館のやじまん工房では、手作り体験をする事が出来ます。

所要時間1時間で、僅かに735円。
予約が必要ですやじまん工房- 宮島伝統産業会館
しっかりお土産を持って帰る事も出来ますよ。

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